昨日はK2IBをMicrosoft Storeに提出して、認定中でした。
今日、審査が終わり、フィードバッグをもらいました。
結果はNG。
- 登録時にクラッシュするバグがあること
- アプリ名:K2IB がわかりにくいので、もっとわかり易い名前にしてほしい
- アプリの説明がわかりにくい
上記の点を修正して、再度提出しました。
K2IB は Kakeibo にリネームしました。
クラッシュの件は、ログ機能を実装していなかったので今回のフィードバックでは
原因特定には至りませんでした。
なので、対策としてログ機能を実装しました。
とりあえずこれで、もう一度フィードバックをもらって
次こそバグの原因特定をしようかなーと。
このようなアプリの提出→胴元による審査→フィードバック→アプリ修正→再提出のループは
複数回起こり得ます。
その回で十分に対策できなければ、ずっと審査でリジェクトされてしまいます。
有効打を打たねばなりません。
それを見出すのが難しいところですね。
特に、Microsoft Storeが審査用に使用するデバイスは多岐にわたるので、
それらすべてで正常に動作させないといけません。
なお、フィードバックでは「〇〇をやった時、クラッシュが起きました。」とかの文言しかもらえません。
詳細なログファイルを取得するには、追加でメールのやり取りをする必要があります。
もちろん、ログ機能を実装してなければログファイルはもらえません。私の知る限りでは。
とにかく、審査中に起こったクラッシュのデバッグは時間がかかり、面倒くさいです。
できれば、アプリ提出前に、ユニットテストを完備するとか、E2Eテストをやるとかしないと
大変な目に合うかもしれません。
もちろん、審査では 提出したアプリのmsixパッケージをインストールした環境でやるので、
その環境でしかわからないこともあるかと思います。
もし、アプリを提出したいと思っている方は、がんばってください。
話が長くなってしまった。
今日はもう寝ます。zzZ